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ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

未分類

初の本会議 「左翼」の意味に気がつく。

2015年5月13日

緊張していたのでしょう。自分を撮ることを忘れました(笑)

今日の議題はこれだけ。私たちは本会議に先立つ議会運営員会でわれらが団長、井坂しんや議員を議長として推薦しました。投票では105人中2人が無効票。あと6人が井坂さん、あとが自民党の土井さんという結果になりました。第二党でありながら議長にも副議長にも候補をたてようとしない民主党はなぜなのかなという疑問がありました。結果、副議長は公明党の鈴木さんとなりました。

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会議前に議場見学をさせてもらいました。

いつも傍聴席から見ていた風景。正面の赤い大理石はイランの大理石だそうです。

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議長席。投票行動前に深々、またその後に振り向いて日の丸にお辞儀する議員が結構いました。今、大学にも日の丸を強制する問題が出てきています。日の丸問題語ると長いのですが、まあ、第二次世界大戦中はナチスのカギ十字と同じ意味合いでみられた旗だという歴史的な経緯。ドイツでは戦争犯罪を清算するためにあのハーケンクロイツはもう使わないこと、イタリアでも同様であることをかんがえれば、日の丸問題はわかりやすい。アジア地域ではいまなお日の丸見ると体が震えるほど怖いという人がいること、ユダヤ人のいるポーランドでカギ十字掲げることの意味と、アジアの国の前で日の丸をかざすことの相関を考えていただきたいと。やはり日本会議派が多数いる議会だなと感じました。

ちなみに神奈川県のマークは「神」の字のデフォルメだそうです。私には人二人が肩を組んでいる仲良し感が感じられます。ある人はおっぱいのようだといいます。それはそれで豊饒な農業県らしいイメージでいいなと。

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議長席から見た傍聴席。傍聴席の背後には防災ずきんがついていることを初めて知りました。一つ一つのライトはなんとグラスです。地震の時に頭を守るために、議員席にはタタメットがあります。折りたためるヘルメット。すぐれものです。これ、傍聴席に置くと、万一下に投げられたら危ないから頭巾なのだそうです。

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私の席は前から二番目。お隣は藤井議員。議員運営委員会で開かれた議会目指していろいろ提案されています。相模原の市議団長だっただけあって頼もしい先輩です。井坂議員も加藤議員も、市議経験10年以上の方たち、大変教えられます。私の名札?なんというのかもしりませんが、手前にありました。倒れています。お隣は維新の党の方です。

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議長副議長を決める開票の間、藤井議員と交わした会話。

「あの、ひょっとしたら、左翼って、議場の左側にすわってるからですが?」

「そうです。それがもともとの意味だったとか」

「はああ、今知りました」

「え?そうですか?」(確かに、言葉というものに興味が深い私の割には左翼は調べなかった。ぬかりました。)

「ええ、左に座って初めて気が付きました。イギリスですかね?」

「えっとイギリスだったかフランスだったか」

「相模原市議会も左ですか?」

「いいえ、全く。横にずらっとです。」

「(笑)なんだ。」

そして私は大学時代の1ページを思い出していました。

大学に布教活動にきていたクリスチャンのアメリカ人Mrs.スーザンと、ESSクラブの友人とともに街を歩いていたら右翼の街宣車が大音量で通って、スーザンが「What’s?」(なに?)と聞いたので返答に窮し「Something like a political group えっと、Right wing?」(なんか 政治的な集団みたいなもの。えっと。右翼?)といってみたら通じた。右翼はそのままright wingなんだ。というか、英訳だったんだろね、と思った夏の日。

 

あ、今wikiで語源を調べてみたらなかなかなかったけれど、フランス革命後の議会の席で決まったようです。

議長席から見た左が左翼だったそうですから、県議会は逆ということになります。昔の語源が今も生きている?というストーリーは無理でした。あれ、でも国会は共産党は議長席からみて左では?

ともあれ、ここでここからひとまず4年間、どのような闘いやドラマが展開するかと思うとわくわく緊張しました。わくわく10%。緊張90%。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 鈴木やすより2015年05月13日 17時28分

    「日の丸」(「国旗」:日章旗」)の起源は701年文武天皇が新年の祝賀を受ける儀式に立てられたと「続日本紀」には記載があるようです。
    一方「君が代」(国歌)の歌詞は10世紀初めに編纂された「古今和歌集」の短歌の一つで、曲は1880年につけられたそうです。中区山手の妙香寺で 薩摩藩の「軍楽伝習隊」が外国人指揮者のもとで1870年に明治天皇の前で披露したとの史実があるようです。
    これらの現在の法的根拠は「国旗及び国歌に関する法律」(平成11年8月13日法律第127号)に定められています。
    第1条 国旗は、日章旗とする。
    第2条 国歌は、君が代とする。と極めてシンプルです。
    私見ですが今回の「戦争立法」のように何回読んでも意味不明の法案も問題ですがシンプルすぎる法律も問題だと思います。
    私事ですが昨年秋、栃木県の出身高校の創立90周年記念式典に参加し、壇上の「国旗」にお辞儀をする光景には正直違和感がありました。また「国家斉唱」(君が代)も歌えませんでした。
    今回のブログを読んでいいて、今の天皇陛下(天皇制の是非はここでは論じませんが)が ずっと前の園遊会で東京都教育委員の米長邦雄氏に「国旗国歌 強制でないのが望ましい」と述べたことを思い出しました。
    前回の大山さんのブログ(「暑い熱いメーデーでした。」5月3日付)のコメント欄の繰り返しなりますが、現在の「祝日」の起源といい、「国旗」及び「国歌」の問題といい少し大げさの物言いになってしましますが国民が一度きちん議論すべき課題であると考えます。
    また今回のブログに関してですが「左翼」の概略はある態度理解していたものの、神奈川県のマークは「神」の字のデフォルメだということは今回初めて知りました。勉強になりました。

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