戦争する国づくりストップを!
ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

生活相談所の仲間と。

2015年6月15日

FullSizeRender12日。東京合同法律事務所の弁護士のみなさんと、区内3カ所の生活相談所を支えているみなさんと食事をしました。地方選を共に闘った仲間でもありますので終わってご苦労さん会ということで。

日吉のたつ吉。とっても美しいお料理を提供してくださる美味しいお店でした。

私は候補者活動をするようになって弁護士という職業の人たちとたくさん知り合うことができました。悩みを抱えて相談所にきた方々が一様に晴れやかな顔でお帰りになる姿を見ては、まあ、やりがいのある仕事だなと思っています。そしてここに写っている方々は人権派弁護士の方々で、困っている人への接し方を学ばされています。

〇どうみても精神を病んでいる方が延々と被害妄想的見解を延々と述べられているときに、病院へ行けなどといわず、じいっとうなづきながら聞いておられる姿。一時間近く語り終えて相談者は帰って行かれました。病院をお勧めしないのですかと聞くと、「ちゃっちゃと片付けたい弁護士だったらそうやるかもしれないけれど、まあ、聞くことで癒されて気がすんで帰られるのだから」との答え。

〇修習生の方が立ち会われた時に、アドバイスされていました。「法的にはこうだからと振りかざすのではなく、相談者がどうしてほしいのかをよく聞くこと」なるほどなるほど。いつもはよく切れるナイフのような話し方をする方ですが、こういう温かい配慮をされているのだなと。

〇地域を返せ生業を返せと国と東電を相手取った「福島生業訴訟」の弁護団長・馬奈木弁護士は策士です。以前、現地視察に同行させていただいたことがあるんですが、原告のグループ分け表を見せていただいたときに、地域ごとに例えば≪○○市西地区≫、のような名前だったと思いますが、あまりに原告の数が少ない地域はグループのネーミングもなく≪その他≫と書かれています。「その他ではさみしくないですか?」と聞くと、「寂しいでしょ?だから仲間を集めて大きなグループを作ろうとするのです。」

なるほど。この作戦が奏功してか、800人だった原告団が今では4000人。福島のすべての市町村から参加されているそうです。

〇司法修習生がかつては国から給与がでていたのに2011年以来、出なくなったことから、給与復活を求める運動をしている若い弁護士さんも。経済的に豊かな家庭の人しか弁護士になれなくなって、最近では「アパート」という形の住まいを知らない弁護士も出てきたとその先輩弁護士さんに聞いたことがあります。

〇そして港北で40年前から相談活動に携わっている港北の太陽といわれた高野元市議や、お世話をしてくださる方々、多くの人の手で運営されています。私は相談の場で政治についてたくさん考えさせられ、課題を見つけています。みなさん、今後ともよろしくお願いします。

 

 

コメント

  1. 鈴木やすより2015年06月15日 07時57分

    経済的に余裕のある者(いわゆる「金持ち」)しか「弁護士」になれないような傾向の今の制度に疑問を呈します。本当に困っている市井の方々のためのいわゆる「人権派弁護士」不足が懸念されます。司法修習生に対する給費の実現は必須と考えます。

  2. 大山奈々子より2015年06月15日 23時29分

    鈴木さん

    そうなんですよね!

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