戦争する国づくりストップを!
ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

怪しい。雇用労働相談センター 舛添さんの特区発言。何があったの?

2014年7月31日

神奈川県は、「京浜ライフイノベーション国際戦略総合特区」と「さがみロボット産業特区」の2つの総合特区を有しており、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区では、個別化・予防医療、再生医療、革新的医薬品・医療機器の開発・製造、研究・臨床・教育の連携強化を実施していきます。

国の方針の推進です。特区は、労働法に関しても特例を作ろうとしているとは聞いていましたが、雇用労働相談センターの名称はブログ読者の方に教えていただきました。経営側に有利そうなセンターです。特区と雇用の問題では、このNHK論説委員の解説が非常によかったです。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/168796.html

一方、気になる発言をした人がいます。

舛添都知事。5月の舛添リポートの中で

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39233?page=3

「ところが、今の国家戦略特区は、地方の声ではなく、中央政府の声がまずありきなのである。地方の要望に国が応えるという姿勢ではなく、国が命令して地方の尻をたたく態度である。

学校の先生が出来の悪い生徒に、「特区にしてやるから提案を出しなさい」という。生徒が頑張って提案書を書くと、「こんなのでは足りない。先生が思っているような提案を書かないから、君は出来が悪いのだ」という。何かおかしくはないか。本末転倒である。」

このならいでいくと、黒岩さんは国の優秀な生徒だといえましょう。

解雇の問題でも

「労働や雇用などについて、思いつきで規制緩和しても、それは憲法にも国際条約にも違反し、マイナスのほうが大きくなる懸念がある。グローバル企業の経営者の声は、学者の机上の空論とは全く異なる。表面的な外国理解は禁物である。」

彼もまた新自由主義者の代表のような人だと思ってきましたが、東京オリンピックパラリンピックの事業計画は見直しをいうし、特区も住民労働者目線で批判するし、なんだか変わった?とつぶやいていたら、都議会を見てごらんという仲間がいた。そうだ、彼はいつも都議会の中にいてわが党の質問に答えている。

日本共産党東京都議団 特区で検索

http://www.gikai.metro.tokyo.jp/netreport/2013/report05/3.html

議会でのやり取りがお互いの認識を検証し深めるという側面は当然ある。

一方わが黒岩さんは、県政のあるべき姿について立ち止まって考えることがあるのだろうか。種々の研究会や調査会、たまに傍聴しても県民の座席を一顧だにしない知事である。

議会の力関係は9割5分知事提案に賛成である。議会が知事を育てるという視点も含め、来年以降はお互いのために県民のために共産党の議席がなければなるまい。

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