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ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

神奈川県母親大会で畑田重夫さんの講演を聴く。

2016年8月8日
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93歳になられる尊敬する国際政治学者、畑田重夫さんの講演を久しぶりに聴くことができました。

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母親大会は全国と都道府県と市と各段階で行われます。神奈川県をはじめ県内の実に多くの自治体が後援しています。

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日本の母親運動の発足自体がアメリカの水爆実験、ビキニ被ばくに端を発しているというこの大会です。畑田さんは、学生の時、徴兵された時に母親が自分だけに聞こえる声で「しげちゃん、生きて帰っておいで」と、人に聞こえたら非国民と言われる言葉をささやいたのだと。わが子が生きて帰ることを望んではいけないなんて、それだけで戦争の狂気がわかろうというものです。

畑田さんのお話はいつも金言に満ちています。今回も印象に残ったことはいっぱいありますが、1958年の世界母親大会でイスラエルのお母さんが語った言葉、

土地は基地にするためにあるのではなく
作物を作るためにあるのであり
海は軍艦を浮かべるためにあるのではなく
漁をするためにあるのであり
子どもは戦争で殺すためにあるのではなく
親子ともども幸せになるためにあるのです」

この言葉に、今、政府とアメリカが沖縄の人の願いを踏みにじってヘリパッド建設を強行する高江の様子と響き合い胸に残りました。この前々日、神奈川県警前で県の機動隊は沖縄から引き揚げろ!の集会が行われていました。

畑田さんは次の言葉で講演を締めくくられました。

「生きていてよかったと思えるような社会にするために、1日でも、1分でも、1秒でも平和と社会進歩のために長く生きぬきたい」

この主催者、母親連絡会は県議会各派に招待を送ったそうですが、残念ながらこの日は私たちの会派だけが参加でした。

 

 

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