戦争する国づくりストップを!
ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

中野晃一さんの講演会

2016年10月9日
LINEで送る

横浜教科書採択連絡会の主催で、憲法と教育に関する中野晃一さんの講演会がありました。自民党政治からハト派が小さくなって右翼政治に変質してきた経緯を詳しく解説されました。なかでも下のくだりが面白かったです。IMG_6199no1「海外で「慰安婦」問題は、女性の人権問題や軍事性暴力の問題ととらえられており、歴史修正主義キャンペーンも言論や学問の自由など人権問題と真剣に受け止められている。」

「当面はアメリカの顔色を窺いつつ、許される範囲での歴史の書き換えを推進しようとするものとみられる。」  

     安倍政権の女性閣僚が極右勢力との親密さを表す写真が流布し、日本のメディアはとりあげなかったけれど、外国特派員協会では追及を受け、回答に窮し、それ以来、自民党は外国特派員協会の取材を避けるようになっている話、

第一次安倍内閣が倒れた時に、傷心の安倍当時元首相が、ワシントンでアメリカの政府高官と飲んでしたたかに酔い、「慰安婦はなかった」的な国際社会では受け入れられない右翼的発言を繰り返したので、アメリカでは相当この人は問題だという受け止めになり、釘をさすようになった。(靖国参拝を「失望した」というコメントも思い出されます。)安倍さんは以降、アメリカに嫌われない程度の歴史修正主義的行動をとっている。

70年談話もよく見ると、一応、世界が注目した「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」「おわび」というワードが入っているものの、「内実は新しい国際秩序の挑戦者となった」こと、アメリカに歯向かってすみませんという形になっている、など。

海外の記者やアメリカ政府高官とコンタクトをとってきた中野さんの生々しい報告と分析も興味深かったのですが、

多くの参加者を励ましたのは、改憲させないために市民は何ができるかという会場からの問いに、答え、語られた野党共闘の道の可能性。通信社の中でも保守的な時事通信でさえ、野党共闘が成功すれば与党は衆議院議員選挙で3分の2を割るという分析をしている。

運動の方法論で言えば

「正しければ通じる」と思ってはいけない。私たちは日本のいい時代も知っている。しかしシールズの若者は生まれた時から日本がおかしくなっていた。そう簡単に声が届くと思っていない。だから彼らは伝え方を相当工夫していることがわかった。国会前で安倍はやめろ!といっても、渋谷の真ん中では敬称略は反発を買う。一般の人がたくさん通る中では何分かに一度は自分たちが何者なのか説明も必要だよね。など、実に丁寧に考えている。

彼らはおかしいことをおかしいと思って声を上げる人たちをみて育っている。私たちが闘ってきたことはそういうふうにつながってきたし、これからもつながっていくだろう。というニュアンス。元気でたねとみんな。

コメント

  1. 畑 義彦より2016年10月12日 03時10分

    10/11tokyo自民党政経塾専門政治コース講座がありましたので、報告いたします。前もって講師 木原誠二前外務副大臣(東京20区選出 東村山市、清瀬市、武蔵村山市他・当選3回昭和45年生れ、東大法卒 財務省、英国大蔵省出向)TVの国会中継で聞く態度がでかい、悪いと大嫌いでしたが、話の内容大変よかったです。
    テーマは外交。(内容ざっと)7月のバングラデッシュで7人殺された、テロ事件の処理のため副大臣として訪問したところから話されました。外交のポイントは「どうやって仲間を増やし、敵を減らすか。難しいことではなく、当たり前のことと。」当然中国経済の成長に対応しなければならない。
    昨年の平和安全法制は日米同盟強化のため。(なぜそれを国民に説明しないのかは言及ありませんでした)最後のまとめ3点としては①他国との存在感(プレゼンス)アップのため経済強化②アジアの中の日本③平和国家
    アメリカが嫌がる、ロシアとの平和、領土交渉も安倍総理が米国と強い関係を築いておこなっていると。
    第2部では深谷隆司塾長より東京裁判について。渡部昇一氏著書や小林よしのり氏の「戦争論」と同じことを語っていました。東京裁判の正しい理解は戦後の日本や対米従属の要点と思いますので、勉強して正しく伝えたいと思います。
    21時終了後初めて飲み会参加(ワタミ2時間3000円飲み放題コース)端に座りましたが、下村博文前文科相の板橋総支部の事務員50代後半位の地味な女性、杉並都議の後援会事務局男性、次の区議選を狙っている2人(男・女)等々話せてよかったです。大山さんの活動にすぐ参考になることは発信できませんが、またなにかあれば報告します。次の「朝生」は11/4金曜深夜
    。あと月曜夜11時15分からの橋下さんの番組(テレビ朝日)。面白いし、ためになる。今週は民進の細野豪志氏と玉木雄一郎(代表選3位)氏と杉村太蔵氏でした。「教育大国に向けて5兆円あれば幼児教育から大学まて無料にできるとのことでした」(その前は鈴木宗男氏)。あと日曜朝6時からの時事放談は録画して必ず見ます(つまらないゲストの時はパス)。大山さんが都知事選で批判されていた増田氏などよくでますが、自分から見ればいいです。数年前の神奈川臨調をよく知りませんが、名前をかしてる程度かと思ってます。(この番組もつまらないゲストの時は当然パス、元中国大使の丹羽(元伊藤忠)さん等よいゲストが多数でられ、なるほどの見方を教えてもらえる)

コメント投稿フォーム

※コメントは、スパム対策のため、一度内容を確認したうえで公開させていただいています。公開まで時間がかかるときもありますが、ご了承ください。