戦争する国づくりストップを!
ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

学童保育連絡協議会の総会に参加。夢見る学童であるために。

2017年6月27日

私は県議会の学童保育議員連盟の一員です。このたび会派にご案内をいただいたので、県連協の総会に出させていただきました。他会派の議員もそれぞれににご挨拶させていただきました。この会には次世代育成課の課長もこられており、県民団体と議員と担当課が一堂に会する得難い場であって、年間何度かこういった場をもうけておられる学童のみなさんの力を感じました。

写真は全国の学童保育研究集会の様子。全国から子どもたちと日々関わるみなさんが結集して講演や分科会と多彩に活動が繰り広げられていました。分厚い資料をいただき、運動の到達点や課題を把握する助けとなりました。

県としては近年、学童への支援を強め、現状、運営費補助として国の要綱で定められている1/3の補助負担額、約38億円、施設整備費として国が2/3、市町村が1/6、と合わせ、県も1/6にあたる4億6千万円を出しています。また、各種研修を行っています。この研修ひとつとっても、時間を工夫しないと代替支援員が配置しづらい、講師の仕事が集中して負担が大きい人がいる、などの課題があります。いろいろな課題は私の所属する県民スポーツ常任委員会で審議できます。

私がこの日心に残ったのは、全国にある学童の組織の大きさ。そうめんを売って300円の利益を得るという地道な財政活動。そして、活動方針の中に文化活動、というものが位置づけられており、『子どもたちに豊かな文化を提供することを目指して映画会等に取り組みます。』と書かれていたこと。

入場料を集める財政活動としての側面を持ちつつも、「例えタダで財政としてプラスにならなくても、夏休みに一度も映画を観に行くことができないという子たちが映画にふれることができるように。」という理念で計画されるこの文化活動というメニューに、公教育的な意味合いをもつ学童のすばらしさを感じます。

私の周囲には本人が学童で育ったとか、子どもが学童でお世話になって親同士交流したとか、学童を立ち上げた、とか、学童がらみの経験を夢見るように語る人々が多くいのです。私自身は学童を利用したことはなく、何カ所か訪ねた学童保育所が、ちょっとのぞくだけでも異年齢の子どもたちが群れつどい、大きな家族のようで羨ましいと思ってきました。

今後できるだけ実態を把握して課題を整理して、望まれる支援の形を議会で取り上げたいと思います。

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