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ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

伊藤ひろたか市長ならず…お疲れさまでした。もう一つの注目

2017年8月2日

7月30日は、市長選と同時に、市議を辞して市長候補となった伊藤さんに代わる補欠選挙も行われました。候補者など概要はこちらです。

▽林文子(無所属・現)当選、59万8115票
▽長島一由(無所属・新)26万9897票
▽伊藤大貴(無所属・新)25万7665票

結果を報じたカナロコはこちらです。選挙結果一つとっても、〇H〇の報道は待機児ゼロや、カジノ白紙など、林市長の偽りの言説をそのまま報道する姿勢。メディアリテラシーは常に意識しなければなりません。

今回の選挙総括、各政党がどう動いたかなど明らかなのは、神奈川革新懇のは神奈川革新懇731表ニュース

新市長とワクワクする横浜をつくる会のは2017.7.31声明「新市長とワクワクする横浜をつくる会」

私の総括は…残念無念。次の選挙は何事もなければ4年も先。カジノ誘致に前のめりなのに選挙でその姿勢を隠し続けた市長、中学校給食を願う切実な市民の声をきかない市長がまたもその座に座ることになった。その悔しさはある。

アンチ市長の二人が候補者調整がつかなかった残念さもある。

しかし、投票率は8.16ポイントも上がって37.21%となった。これとてお粗末な数字ではあるけれど、前回が3割を切っていたことを思えば、政治的意識の高揚があったとみてとれます。これはとてもうれしいこと。

若者たちが選挙活動に燃えていた。これも嬉しいこと。政治が特殊な人のものではなくて、身近なものになってきた。

野党共同ではあったけれど真の共闘になりきれなかったこと。(民進党は自主投票。仙台とはここが違う。民進党の議員さんによっては現職と挑戦者と両方を応援した苦しい方々もいた。また他の野党は政策協定を結んだわけではなく、共感できる部分で自主的支援)これは惜しいこと。それでもかつては敵対関係にあった政党同士が市民的大義のもとに力を合わせた発展形の選挙であったとは思う。

ともかく、林市長に対抗した二人の得票を合わせると半数に肉薄すること。現職有利の選挙制度のもとで、この結果は林さんは真摯に受け止めるべきですし、我々市民は自信をもって市政へのはたらきかけを強めて行けます。

そうそう、注目すべきはこの選挙と同時に行われたの緑区の補選。

伊藤さんに代わって立った民進の候補者に関しては本当の野党共闘が実現し、伊藤さんと同じ政策をかかげ、対する自民の候補に二倍近い票を取って圧勝でした。ほんとうのところは、こちらが東京と仙台との系譜を受けつぐ選挙だともいえます。

市長選挙は、特に今回のように立候補して間もない選挙は現職が圧倒的に有利です。写真は公営掲示板に「市議10年!!」のシールを貼るの図。投票日前日にこんなことをしなければならなかったことは反省点です。

当初つくられた伊藤さんのポスターは、カジノNOと中学校給食の政策と年齢のみで彼が市議を10年も務めてきた実績も、自民党に推されている現職に野党が対決するという構図もみてとれない。民進党衆議院議員の江田憲司さんのみが私も応援していますというシール。どんなに人通りが少ないところでも各地に設置される掲示板は格好の政策チラシと考えるべき。長島さんは経歴と政策をしっかり載せていました。

ワクワクの会の声明にもありますが、候補者の名前も顔も出せない選挙戦なんて本当に有権者を馬鹿にしています。今回のような短期戦では特に痛感しました。真剣に投票率をあげようというのであれば選挙制度の見直しが必要です。

それにしても、伊藤ひろたかさんは市民に対して誠実な方でした。存続が危ぶまれている北綱島特別支援学校を守る会のみなさんの公開質問に対しても、市議会の中での見聞から市民の意向の強さを把握し、存続させるべきと考えるときっぱり答えておられました。Twitterで選挙戦最終盤の彼の思いは、選挙戦で寄せられた声に誠実に応えようとするものでした。

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伊藤ひろたかさんの弁です。

横浜市長選挙、結果が出ました。多くの方に支えられ257665票を頂きましたが、力及びませんでした。

3選された林市長の下、次の4年間の市政が始まります。

選挙は民主主義の基本です。投票率が40%を超えなかったことも、カジノや給食の世論調査と投票結果が異なっていることも、全部ひっくるめて、それが民意です。民意がすべて、です。私にそれだけの力がないと判断されました。

まずはこの選挙でお世話になった方々への御礼と10年間お世話になった地元支援者への挨拶回り、収支報告書などの残務整理を行いながら、今後の身の振り方を考えたいと思います。

横浜にまさるあらめや。

10年間、本当にありがとうございました!!

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横浜市歌からとった横浜を誇る一文、横浜にまさるあらめや、に彼の横浜loveが感じられます。3候補の中で最も横浜を愛する人でした。市民のために闘ってくださってありがとうございました。

選挙に落ちると、会う人会う人に頭を下げて回らなければならない気持ちになります。私はよくよくわかります。市長候補だった伊藤さんはずっと大変だと思いますが大健闘でした。顔をあげて、行く道を模索してください。

 

 

 

 

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