戦争する国づくりストップを!
ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

本会議始まる・川崎の保育に関する活動交流会

2017年9月9日

 

 

本会議のことは加藤議員のブログに期待して(*^^)vこちら

そう、今日は議案説明や補正予算など示されました。

北朝鮮のミサイルと厚木基地の訓練中止の二つの意見書が採択されましたが、これを賛成するかどうかで団の中で結構話し合いました。結局調整を申し出て一つは受け入れられ、もう一つは断られたけれどなんとか賛成したという形。

前者は対話での解決の可能性が感じられない総務政策常任委員会からの原案に、平和的解決を模索し、と書き込むべきと提案しました。これはOKに。(国会の衆参両院の全会一致の決議とは違うトーンのものがでてきたので苦慮しました。)

後者は空母艦載機の岩国への早期移駐を求める内容が盛り込まれていました。しかし、横須賀の原子力空母の艦載機を山口にもっていったところで、今回も山口から訓練に参加してきている実態をみると移駐しても騒音被害を受ける範囲が広がりこそすれ、日本の中でこちらのをあちらにやればOKとはならないので、賛成しにくいものでしたが、まずは厚木でやらないで訓練施設のある硫黄島で、と求めるのはやむしかなと。

意見書はどこまで妥協できてどこが譲れないか団の中でも意見が食い違うので一筋縄ではいきません。北朝鮮のミサイルに対しては安倍首相が「対話のための対話は意味がない」と言っている中での判断ですから。

・・・

さて、夜は川崎の保育関係者や弁護士さん、保育を学ぶ学生さんたちが中心になって企画した保育問題の交流会があり、聴きに行きました。企画の最初の話し合いにも木佐木議員に勧められてたまに出ていたので。

お隣の高津合同庁舎は今回改修の予算がついていたので見ておきました。

いろいろな保育園を経験した保護者としての中西新太郎先生のお話は、保育が政治の焦点になっている背景に現在の保育のあり方を変えたいという為政者・政府の意向があること。女性労働力の動員という目標の中で、多様な保育の名のもとに、つぎはぎのように施設や設置形態の異なる保育を繋ぎ合わせて子どもたちを収容するやり方、子ども子育て安心プランのもとで格差型保育が広がろうとしている。政府の保育政策は広く薄く最低限。情熱と志があっても保育者を続けられない。処遇改善も必要な改善には程遠い。学校教育体制に組み込まれる保育。

など、現状認識が深まりました。そのうえで

★よりよい保育の見たいをひらくシンプルな原則として、地域や設置形態や施設等の違いに関わらずどの子も安心して過ごし成長できる環境を共通の法的制度的に裏付けられた基準として確立すること。

★保育に携わる職員が働くものとしての尊厳を保障される処遇・労働環境を実現すること。保育基準をそれにふさわしい水準にすること

これら私たち議員にも迫られる目標が見えて勇気が出ました。

保護者や保育者や研究者や経営者それぞれの視点からの報告も大変ためになりました。なかでも、園の保育士の数が申告より少ない実態を指摘したために解雇された元園長さんの言葉が耳に残っています。

「子どもは保育園を選べません。でもこどもはいい保育を受ける原理があります」

保育問題は私の所属する県民スポーツ局です。頑張らねば!!

 

 

 

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