戦争する国づくりストップを!
ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

代表質問を終えました(;’∀’) アスベスト対策少し前進!

2017年12月5日

初めての代表質問が終わりました。

私が求めたものは以下の項目です。スクリーン掲示のタイミングまで含めた質問原稿です。

★201711 最終 アスベスト被害に向き合い、命を守る施策について

★201711 最終 セーフティネットであるべき生活保護行政について

★201711 最終 ともに生きる社会の教育環境について

★201711 最終 米空母母港化にともなう基地被害について (1)

★201711 最終 県民不在の本庁再編について

 

 

 

おおかた、冷たい答弁ではありましたが、アスベスト対策は少し前進が見られたと思います。

アスベストに関しては、建設職人やアスベスト関連工場周辺だけではなく、広く一般環境の下でも国民が曝露し、数十年経て肺がんや中皮腫を発症する危険性が増しているので、本当に本腰をいれて対策をとる必要があると思っています。現在、飛散性のアスベスト対策が中心になっていますが、川崎市が行っているように非飛散性のアスベスト対策規制を盛り込んだアスベスト条例を策定すべきだと求めました。

これに関しては、生活環境の保全等に関する条例の見直しの検討項目の一つとして、非飛散性アスベストの対応を盛り込む必要がある「か」←(検討の初期の段階なのだと当局から厳密な表現に直すようアドバイスが(>_<)事態認識ができれば必要大ありですよ!)と国の動向を見ながら検討していくとのことでした。

国が動かなくても県として県民を守る立場に立つべきです。

 

また、県営住宅のアスベスト被害に向きあうことも重要です。

県営住宅に暮らした女性が子どものころアスベストに曝露していて、中皮腫を発症した例に関し、施設管理者として責任を取るべきと考えます。ご本人やご家族からお話をうかがうことができました。

テレビ報道されて初めて県は相談窓口設置など動いたけれどもまだまだ不十分。昔住んでいた人は追いかけられないと知らないふりをしています。

現在住んでいる人には年に一度の「けんえいじゅうたく」という全戸配布のニュースや新規に入居申し込みをする人に対してはアスベスト対策を知らせているけれども、かつて住んでいた人を探し出すことが必要です。そして当該期間に県営住宅に住んでアスベスト被害の懸念がある方には115000円近くになるという健診費用を県が負担する姿勢も必要です。知事は現在の対応でも誠意を持って対応していると答弁しましたが、本当に誠意を示すならば、藤沢市が市立保育園のアスベスト被害に対して行ったような、川越市が教職員住宅のアスベスト被害に対して行ったような無料の健診制度を作るべきです。

 

今回の質問は取り上げたい課題、述べたい意見を削りに削って臨みました。スクリーン画像も何枚も用意しましたが3分の1は削りました。

答弁を受けてもこれはもっと追及したいと思うこともたくさんありましたが、私の持ち時間は30分だけなので悔しかったですね…。

 

しかし、今回は当局の答弁を逃さず聞き取れた(これ、なかなか難しいのです)ということでは自分的には成長がありました。

おかげさまで60人近い方に傍聴をしていただき、いろいろなご意見をいただきました。

本当にありがとうございました。

 

私の質問を別な角度から書いてくれた加藤なを子議員のブログもご覧ください。

 

 

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