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ひたむきに県政

神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

県民スポ常任 意見要望 陳情請願は?

2017年12月19日

県民スポーツ常任委員会が終わり、最終日の18日は意見発表と議案の採否と請願陳情の採否がありました。

意見発表は委員会で取り上げた項目に関して意見を再度述べて、議案の賛否を述べるものです。質問時間は議員の数に比例するので、今委員会では私はわずか15分でした。ですから意見発表もそれに比例して短時間となります。議席が多くないと県民の意見を届けられないという悔しさがあります。

①本庁機構再編

代表質問でも取り上げましたが、不透明な再編計画で40年人権課題にとりくんできた県民局を解体する案は県民から多くの不安の声が届いています。職員や県民の声を聴いて見直すことを求めました。

②消費生活条例の改正素案

訪問販売お断りステッカーを貼った家への訪問販売を禁じる規定を盛り込んだ骨子案が、(委員会での自、公と本会議での自民の追及で知事が見直しを表明した経緯がありました。)見直されて素案として出てきましたが、この規定をつくることは消費生活相談にあたる皆さんの切望していたことであり、訪問販売で数百万円もの被害に遭う県民を守るべきなので見直すべきと述べました。

消費者相談の最前線に立っている専門家による消費生活審議会の6回にわたる審議から出てきた答申と、県民へのパブコメでこの規定には7割の賛成があったことを重く受け止めるべきだと。知事があげた地域の見守り力を弱めるとか、営業活動を阻害するとか、ステッカーを貼った家を狙い撃ちされるという懸念を反論していきました。特にステッカーの狙い撃ちは現状でも狙われてすでに被害にあっているのに、そこで条例により法的効力をもたせることで、はっきりとステッカーのあるお宅での販売を禁止とできることで被害救済につながると述べました。この件では神奈川弁護士会からも知事の答弁を批判する会長声明がだされています。

私は、国の消費者庁で特定商取引法を厳格化するかどうかの論議に某新聞社からの介入があった経緯もあり、この規定は極めて政治的な判断があって削られたとみています。知事は政権を忖度するのではなく、県民の苦難救済を第一義に考えるべきです。

③私学助成

県立高校の進学率の向上が思わしくない中で、きめ細かい教育や特色ある教育をもとめ、あるいは公立に入れずにやむなく私学を選ぶ状況もある中で、全国最低水準の経常費補助の拡充と学費補助の拡充を求めました。

議案は県立保健福祉大学を公立大学法人化することに関する事務手続きに関する議案と、県立藤野芸術の家を民間移譲する議案に反対しました。

陳情請願は、私は例のステッカー規定をいれるなというものは不了承にしましたが、他はすべて教育条件の改善を求めるものや小児医療費補助の拡充を求めるものだったので採択(請願はこういいます)や了承(陳情はこういいます)をいいましたが、他会派はすべてに「継続」を主張し、審査結果も継続と決まりました。

なぜ、県民の意向を汲まないのか、いつもこの段階で悲しくなります。建設企業常任委員会ではホームドア設置の要望も継続扱いだったそうです。障がい者に配慮するような発言をしながらこういった命に係わる要望をくみ取れない議会各会派の姿勢は特殊な事情があるのかもしれませんが、とても疑問です。

写真がないので、息子が我が家流の剥き方でむいたリンゴを載せます。

そして今ネットで大評判のウーマンラッシュアワーのTHE MNZAIもご紹介します。衝撃です。

ウーマンラッシュアワーの政治ネタ

 

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