戦争する国づくりストップを!
ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

どうなのかな

“(-“”-)”「傍聴者を入室させます」が→→(´▽`*)

2018年3月2日

議員になる前、県議会を何度か傍聴しました。はるばる傍聴に来た傍聴者が飲食を禁止されているのに、懸命に答弁される県当局のみなさんも何も飲んでいないのに、なぜ議員にはお茶(冷・温)や水がたくさん用意されているのか。なぜ、資料の持ち帰りが禁じられるのか(すぐそばの県政情報センターには公開されているのに。)不当だなあと思うことはいくつかありました。

傍聴に関して、議員になってびっくりしたこと、あまりに情けなくて県民のみなさんになかなか発信がためらわれたことがあります。

①傍聴者の入室が許可制になっていたこと。委員会開会前に傍聴の可否が委員に諮られます。(不許可の実例は見聞していませんが)

②そして委員長が開会後「傍聴者を入室させますので」と発言すること。こういう定型文は議会局の原稿に沿って行われます。(”(-“”-)”?私は「させていただいて」いたのか?議員は何様?)

③委員会によっては傍聴者の氏名と住所が、所番地まで書かれた用紙が委員に回覧されること。(…”(-“”-)”?個人情報保護はどうした?そういえば傍聴受付の際に書いたなあ。自分の選挙区から来ているかどうか見ているの?)

①は議会の中で検討して変えていかなければならないルールですが、②と③は議会局の中で決められた事のようなので、議会局の職員さんと懇談の場を持って改善を求めました。

「高知県の行政組織図ではトップが高知県民になっている。県民は知事より上だという高知の考え方を見習うべき。はるばる傍聴に来てくださっている方に『入らせます』という言いかたは上から目線で失礼です。改善してください。また、傍聴者の住所を知らせることも問題だ。」という趣旨で。

私たちの訴えが納得できない職員さんもいらっしゃったようなので、「県職員のみなさんも私たち議員も、県民の血税で食べさせていただいているという意識がありますか」とまで言ってしまいました。

知事が県民意見にまともに向き合わず施策展開してきた状況の中で、こんな悪弊がまかり通っていたことが本当にショックで、私たちも2年間このことに真正面から向き合えていなかったことも悔やまれます。

そして、今定例会から、なんと、傍聴者氏名の回覧がなくなり、委員長の発言は「傍聴者にお入りいただきます」に!!!(「入室します」ですらない!)

議会局はよくぞ改善してくれました。改めるには周囲を説得してくださった職員さんの存在があったと思います。小さな変化ですが、私は大きな達成感があります。毎回聞くうちに議員の意識も変わってくると信じています。

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