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ひたむきに県政

神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

県と政令市の予算の検証討論集会とLGBT記事

2018年4月15日

毎年行われる予算の検証討論集会。県社会保障推進協議会、神奈川労連、神奈川自治労連、明るい神奈川県政をつくる会、横浜市民の市長をつくる会の共催です。

県と政令市の予算を検証しつつ、各行政課題を交流する機会です。

冒頭、県政研究プロジェクトから行われた全体的な問題提起「アベノミクスの破たんと世界から取り残される日本経済」の中で、国債のもつ2局面が語られ、政府(納税者国民)にとっては償還義務を負う債務証書だけれども、民間金融機関、投資家にとっては政府に保証された金融商品なのだという視点、例えば100億円引き受けで3億円の手数料が手に入る大きなビジネスチャンスなのだということが紹介されました。

日本経済はGDPで20年以上の停滞を続けている。アベノミクスと称する政策は金融機関の保有国債を日銀が大量に買い付ける。厚生年金などの政府ファンドの運用で外国債外国株式を大量に購入したことと超低金利により、円安誘導、株価のつり上げの結果、多国籍企業や輸出大企業、大金持ちに富が蓄積し、中間層以下は貧困が蓄積されている。目標の2%物価上昇は達成できず、勤労者の所得は伸びず、実質的に破たんしている。…アベノミクスを改めて把握できました。言葉に誘導されるなという浜矩子さんがアホノミクスという意味が迫ります。

 

神奈川県予算は県職労連の方が語ってくださいましたが、私の把握とはまた違う角度で総括的にまた詳細に知ることができました。

引用⇓

毎年の財源不足を声高にいい、県民要求を抑える予算編成手法でありますが、県の財政は一般会計単年度で収支でh26年度5億2800万円の黒字、H27年度4億3400万円の赤字、H28年度51億の黒字決算であり、「IR資料」によっても財政力指数全国第3位、人口1人当たり地方債現在高3位など優良度を誇っています。こうしたことから「危機的な財政」を理由とした県民要求をおさえつける手法は破綻しているといえます。

この他語られた詳細の暮らし密着事業後退は議会でしっかり求めていきたいと思います。

川崎の予算

川崎の財政力の豊かさをまたも厳しさに言い換える手法を知りました。16政令市が中学校を含めて川崎より進んだ少人数学級を実施している事実、センター方式の中学校給食をおこなっているところには栄養士の配置がひとりもないことなども報告されました。特養ホームの入所申し込み者管理システムを拡充し、複数施設への一括申請ができる手法は研究したいと思いました。

相模原の予算

高校生むけ給付型奨学金制度がスタートするそうです。成績要件なしというのがいいですね。子ども若者未来局がたちあがりましたが、これはわが党が専管組織をつくるべきと求めてきたものだとしりました。

一方で市内32の公民館が有料化されると。貧困が広がっているときに自治体が社会参加の機会を奪ってどうする…。また土地区画問題なども知りました。県内自治体で起こっている問題を把握するには本当に得難い機会です。

また14日のしんぶん赤旗には県で進んだLGBT施策に私がどのように求めていたかを書いてくれた記事がでましたのでご覧ください。

 

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