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ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

どうなのかな

サッカー。ワールドカップ今大会に思うあれこれ。

2018年7月2日

健康のために、当日睡眠のサイクルを確立しようとトライしつつ、やっとそうなりつつあったのに、ワールドカップが始まってしまい、夜更かし気味になっているこのごろです。

陸上競技をやってきたけれど、それは個人競技。子育ての中で、息子たちと公園サッカーでそのみんなで勝つ面白さに目覚めました。幼稚園サッカーからお世話になったクラブチームでは、各学年、親の中からコーチをだすよう言われて、お父さんたちから手もあがらなかったので、体育大をでたママ友とともに、4級審判資格を取り、練習のお手伝いや試合での審判(ほとんど副審ではある)を務めました。

毎試合付き合うことは大変だったけれど、ろくろく子どもの試合も見ていられなかったけれど、とても楽しい子育ての一ページ。同時に中学校の体育館を借りて卒業生や親たちが集まってフットサルに燃えました。小学校卒業とともに私の審判業も卒業。8年前になりますね。思い出の写真を貼ってみます。

オフサイドを見極めるためには守備側の最終ラインをぴったり追うことが求められます。小学生相手ならついていけました。

駒林小や下田小、大豆戸小、大綱小などのグランドをよくお借りしました。

旗一つで試合が停まるオフサイドの判定は毎回とても緊張しました。

…という私とサッカーの関係を語りつつ、今回のワールドカップでグループリーグ最後の試合、ポーランド戦で西野ジャパンがとった戦法は、よかったのかどうか結構考えさせられました。何回かTwitterを連投してしまいました。

「ポーランド戦のボール回しのこと、考え続けている。観戦中は猛烈にムカついたが、決勝トーナメントに出られたんだから、は理解。橋下徹氏は、批判するのはバカ、海外メディアは日本叩き。とりあえず確かなことは、西野監督が前代未聞な決断をしたことだけはとりあえずすごいと思うことにした。

赤旗は、全力プレー無くしてフェアプレー無し、との見出し。それなんだよなぁ。甲子園で松井秀喜に全打席敬遠を命じた監督が批判された時、ルール内の手段に恥じること無しと思えた自分がどうして今回はイヤなのか、違いは、試合に勝つための手段だったこと。負けをよしとする戦術ではなかった。

ネット上では「日本の戦い方を批判する奴は、攻めに行ってポーランドに追加点取られて負けても文句言うだろ」との論が多い。同じことを肯定する人たちに問いたい。負けを固定して、別会場のセネガルが全力プレーでドローに持ち込んだら日本は敗退で、それでもアレでよかったと言えるのか。

どちらの戦法もそれぞれの美学だから、相手をつべこべ言うなと言う論も多い。でも、賭けに勝ったからいいけど、負けたとして戦法を問うなと言えるのか。ドーハから日本はオトナになったというけれど、戦績残すために手を抜くことが大人なのか。どちらもありだと思っていたけど、

深夜のサッカー番組で居ならぶコメンテーターが、6人くらい?全員あの戦いをアリだと評価したのが日本らしい図だと思った。賭けの結果を評価するわけではないんだけど。聞けばフェアプレイポイント制は今回から導入されたとか。アレがなければあの戦い方にならなかったよね。ファウルはその度にイエローもらって断罪されるし、

累積はレッドになってしっかり断罪されるわけで、それをまた評価ポイントに組み込むというシステムは個人的にはやめてほしい。本気の闘いにはラフプレーも生まれる。頭の中で計算しながら闘うサッカー…。少年サッカーの子たちへのインタビューでは監督に指示されてもやらないという子たちがいたそうで、オトナじゃない子たちが

いることに安心したり。10年くらい前まで、少年サッカーの審判をしていた。泣いてでもボールを追った彼らが大人になったら大人のサッカーになるのかな。試合には全力で勝とうよ。いろんな意見を見て聞いて、思い至った。格闘技のような🇫🇷🇦🇷戦は痛快だった!」

 

もう一つ思っていることは、VARの導入。ビデオ判定だ。いろんな背景があるようだが、かつて、「野球の審判よりもサッカーの主審の権限は重い。判断は絶対不可侵なんだ。副審の間違いも最終責任は主審にある」と言われました。昔、アルゼンチンのマラドーナが録画ではハンドだったのに、主審が判定しなかったからファウルを見過ごされたという「神の手」ゴールがありましたが、それもサッカーの妙味と思っていました。

主審の目が見破らなかったらそれはそこまでのこと。そんな主審の全能感がカッコイイとおもっていただけに、試合を途中で止めてビデオ見に行く主審の様子がなんだかなあと思うのでした。

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