戦争する国づくりストップを!
ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

神生連創立50周年記念集会と福祉保育労定期大会

2018年9月2日

土日は連続して福祉の最前線で闘うみなさんの集まりにおよびいただきました。

二日とも、横浜の市従会館という桜木町の小山の上にある市の従業員組合の会館を訪れました。ここはいろいろな団体が会合を持ちます。桜木町の駅から結構な坂を上るので、会場が市従だとわかると「あー…」なんて思っていましたが、この二日は暑くも寒くもなく、見晴らしもよく、私の歩きも日々の階段上りで鍛えられてきており、快適に通えました。

神生連は神奈川県生活と健康を守る会。

生活保護の問題に取り組んでおられます。私も制度をまだまだ分かっていない部分が多く、生活相談に来られた方に、生保申請をおすすめする際や、生保利用者の方からご相談があった際に、アドバイスをいただいています。小田原ジャンパー問題を議会で取り上げた際は改善方向についてもご助言いただきました。

神奈川県では憲法25条、生存権を獲得するための闘争として25条共闘が結成され、最低賃金、年金、生活保護などの充実を目指して裁判闘争が闘われています。生活保護基準の引き上げを求める裁判に何度も傍聴させていただいています。

原告の方は苦しい生活実態を語られます。議会質問の時など、論を補強するためにも私自身の確信を深めるためにも神生連のみなさんとの交流は欠かせません。

中でも印象的だったのは、保護費の引き下げで唯一の楽しみだった俳句をつくりに離れた町へ行くことができなくなったという女性のお話。過剰にお金を使うわけでもないささやかな趣味さえ奪うこの国の醜悪さがまざまざと感じられます。

神生連は50周年を迎えましたが、図らずしも50年前は朝日訴訟が結審した年。

尊厳を守る闘いの系譜を引き継ぐ皆さんと共に歩んで、人間が重んじられる社会に変えていきたいと思います。

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2日は保育や高齢者障がい者など福祉の分野で働いておられるみなさんの定期大会。こちらもまた国の配置基準の低さに起因してどこの職場でも人手不足で過密労働になり、労働組合の話を聞いてみない?と声掛けすることもはばかられるような多忙ぶりだという報告もありました。いわれなきパワハラと裁判闘争中の方々もいます。

私は教員時代、労働者としての権利意識が弱いところがあったので、こどもや利用者さんのためにこそ、自らのおかれた労働条件改善のために仕事をしながら立ち上がる皆さんには本当に頭が下がります。

こういう方々を踏みつけにしながら税金の無駄遣いをし続ける安倍政権への怒りを掻き立てられたことでした。

 

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