戦争する国づくりストップを!
ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

国民保護訓練@横浜スタジアム

2019年3月10日

国民保護法の問題は赤旗はこちらのように解説しています。

次の一節があります。「国民保護法の中に「存立危機事態」を新たに盛り込むことがなくても、結局は、米国の戦争へ参戦することによって国民保護法が発動し、多くの場合、国民も動員され、それに向けた日常的な訓練が始まる危険があることを認めたものです。」

それどころか、内閣官房の国民保護ポータルサイトには「武力攻撃事態等のように突然発生する事態に際して的確かつ迅速に国民保護のための措置を実施するためには、平素から十分に訓練をしておくことが重要であり、国民保護法第42条においても、訓練の実施について規定されています。」

というわけで、国県市の連携で行われる訓練という想定自体が禍々しいものであるのですが、見ておくことにしました。オリパラの際のテロを想定した開催地域となる横浜と藤沢で行われました。

横浜の大さんばしと横浜スタジアム、藤沢の湘南台駅とで行われ、私はハマスタの訓練を見ました。

テロや戦争は本来外交努力で回避すべきものなので、防衛力を強化して周辺諸国の緊張をたかめながら、このような訓練に医療機関や学生たちを大量に動員して備えるのは方向性が違うと思わざるを得ません。

私は初めて見るものが多く、勉強になりました。防災グッズの多国籍化や大量の被害者が出た場合の対応など。一般の災害救助の時にも活用できる展示物がたくさんありました。

ハマスタ全貌。このあとフィールドに入れました。

テロで倒れている役の人がベンチに。

画面真ん中のカラフルなカードがトリアージの際に用いるカードです。トリアージという言葉を覚えました。大森医師会さんのこのHP をご覧ください。「災害発生時など多数の傷病者が同時に発生し、対応人員や物資などの資源が通常時の規模では対応しきれないような非常事態に陥った場合、傷病者の緊急度や重症度に応じて適切な処置や搬送を行うために傷病者の優先順位を決定すること。語源は選別を意味するフランス語の「triage(トリアージュ)」である。ということです。

この展示は販売をするなといわれているそうです。しかし進化していると思われる災害関連グッズがたくさん。

金属探知機。5分で組み立てられる持ち運びできるものだとか。イベント会場で使えますね。

これらは多言語対応のビブスや腕章。外国人の方々が被災時に安心して相談できるよう、このほか、多言語メガホンなどもあり、進んでいるなと思いました。ビブス関係は党の宣伝活動でもこれつかえないかなと思えるものがあったりして。

テロ対策トレーニングキット…

津波などの災害時に水に浮く仮設避難所(何か名前がありました)

高台まで逃げられない時に、ここに緊急に避難できるのだそうで、高齢者施設のそばに設置している自治体もあるとか。

防災警察常任委員会には私たち日本共産党県議団は配置されません。議員の人数が足りないからです。早くすべての常任委員会に配置したいものです。

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