戦争する国づくりストップを!
ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

涙二話 篠原園地プールと老婦人の嘆き

2019年4月2日

満開の桜が咲き誇る篠原園地。

園地のプールを見ながら政策を訴える。

冷たい黒岩県政とそれを支える(今のところ)オール与党を語る。

プール廃止の報を受けて議会で歯止めをかけるべく、すでに横浜川崎治水事務所に要望書を出しておられた利用団体に聞き取り。議会への働きかけを提案。わずか2億円の改修で維持できる。住民要望が出れば選挙前でもあるし、地元の自民県議もいる。与党も無下には断らないだろうと淡い期待があった。陳情の委員会審査に備えて建設常任委員の藤井県議に視察を依頼。相模原からはるばる見に来てくれて夏のひと時を水と戯れる幼児たちを見てくれた。後日「いい景色を見せてもらいました」と語っていた藤井県議。

2500筆の署名と36団体の団体署名。プール存続の陳情が提出され、建設常任委員会で審査となった。保育園の園長先生の口頭陳情も行われた。かけがえのない夏の遊び場。でも、共産党以外のすべての会派で否決。質疑の総括である藤井議員の意見発表はこちら

はっきり書いておこう。このプールの存続に反対した会派は、自民、立憲民主党・民権クラブ、かながわ国民民主党無所属クラブ、県政会、絆の会

どうしてこんな冷たいことができるのか。放課後デイで過ごす障がい児たちも使うんだぞ。大きな子がいないからこそ安心して遊ばせられると先生が語っておられた。ともに生きる社会じゃなかったのか!!見下ろすこのプールは何年も何人の子どもたちの笑顔を産んだことだろうか。語っていて涙声になるのを抑えるのが大変だった。

その後、県民からの要望ではない紅葉坂の青少年センターの駐車場を芝にする整備の工事には2億8千万ポンと出すのに。

園地に関してはプールを潰して浮いた経費でしっかり園地を守るという地域の分断を招くような説明が地元になされた。園地かプールかではなく、両方だ!!

昨年、地域住民の方に話を伺った時、県の財政難宣伝が奏功しているのを感じた。守ってくれと言っていいのかという迷いが見られた。

儲けが出なくても県民の暮らしを豊かにするものを守ることこそ県の役割。県は営利企業じゃないんだ。

後でこのプールのそばのお宅の庭先で対話になり、このプールを守る立場に立ったのはうちだけだったんです。というと、「議員がなにやってるかわからないね」との感想が語られました。

・・

翌日、北部の方で宣伝カーのそばでじっと話を聞いてくださった老婦人のところにご挨拶にいくと、頑張ってねと私の手をしっかり握ってはなさないまま、語り始められました。

「今の政治はあんまりだ。カジノなんて許せない。あと消費税、どうしてこんなことをするのか。私たちは今の日本を支えてきたのにどうしてこんな目に合うのか。本当に本当にがんばってくださいね」目に涙を溜めて訴えられるその表情をみていると、お年寄りをこんなに悲しませる政治を本当に変えなければと決意新たになりました。

 

コメント投稿フォーム

※コメントは、スパム対策のため、一度内容を確認したうえで公開させていただいています。公開まで時間がかかるときもありますが、ご了承ください。

CAPTCHA