戦争する国づくりストップを!
ひたむきに県政
神奈川県議会議員

大山奈々子

おおやま ななこ

活動日誌

中小商工業全国交流・研究集会 in 長野 「気概」を語る県職員(*^-^*)

2019年9月7日

消費税増税の大波に徹底的に抗うために、野党共同の増税中止法案を提出するべく,

国会ではほかの野党との調整が続いている。

私も大変な焦燥感にかられて市民団体が用意してくださった国会議員名簿を

街頭で配布して有権者としての働きかけを呼び掛けている。

仕方がないとは絶対いえない。俺たちは諦められないんだ。と絞り出すように語る業者のみなさんの声を聞いてきた。

一方で、大企業には大盤振る舞いで、中小企業、とりわけ小規模企業への支援が立ち遅れている神奈川県の施策を

今のままにはしておけない。国の税制が大企業超優遇で中小企業冷遇といえる状況にあって、

中小企業支援は、地方自治に問われるものだと思っている。

地元でも、町から何軒の小売店がなくなっただろう。奪われるものは、点としての建物ではなく、

人のつながりであり、温かさであり、希望である。

何ができるか考えるために、循環型経済をイメージするために研修に参加することにした。

Attachments_2019_09_07

 

循環型経済の確立で個性豊かな地域社会を ローカル&スモールファースト

というサブタイトルを象徴するようなパネルディスカッションに参加しました。「小規模事業者と地域の持続的発展」

コーディネーターの 吉田敬一駒沢大教授のトークが関西弁で、軽快に語られる地域経済の姿が説得力ありましたね、

「地域経済は大企業誘致ではなく地域内循環づくりで」ですよねー。神奈川県なんか何百億使って県内雇用も伸びず県内発注も伸びていないわけで本当に無駄。日産に血税104億使ったあげくトップたちはざくざく収益をポケットに入れ、労働者は黒字リストラ。おまけに県内雇用が条件ですらない。県内発注は4割程度。

そして4人のパネリストは…

●NPO法人で訪問介護ステーションやグループホームなどお年寄りが地域で生き生き暮らせる地域と雇用を生み出している「峠茶屋専務理事」さん。

●村に人が集まる拠点を作って多彩な人を呼び込んだ前中川村村長

●ソムリエからワイナリーの経営、レストランへと事業拡大し生まれ故郷をワインで活性化している坂城葡萄酒醸造(株)の代表取締役

●長野県環境部環境エネルギー課長

どの方のお話も身を乗り出して聞きました。自治体の支援についての質問もあり参考になります。コーディネーターの吉田先生は、中間自治体としての県が市町村を応援する意味も語られました。

長野県のエネルギー課長さんは1村1自然エネルギーの多彩な実践を語られ、長野モデルとして広げたいとも。

長野県では、東日本大震災を契機に

再生可能エネルギーを100%で自立できる地域を作っていこう

経済をしぼませるのではなく経済も盛り上げていこうという機運が高まり

長野はSDGs未来都市に指定され、

低炭素杯2016ベスト長期目標賞自治体部門大賞受賞されたという。

(どこかの、sdgs理念と現実が完璧に乖離しているのに最先進県の称号を得てしまっている県とは違うなー。)

さらに印象的だったのは、

●誰もが学べる環境づくり● 地域内経済循環の促進

●快適な健康長寿 ●エネルギー自立分散型モデル地域の形成

そういう気概で県は仕事をさせてもらっている。というお言葉。

気概!!聞いたことがない。

うちの、神奈川の、県職員さんたちは非常に優秀な人たちが多いけれど表情は概して暗い。

どういう理念でこの課は作られましたかときいてもそんなものはないという。

全国で一番職員を削った県である、人口10万人当たりの職員数は全国最低。

知事は世界に打って出ることが好きで、県営住宅を見に行ったことがなく…だめだ、いやな気分になる、

職員さんの口から気概という言葉が聞かれる県政。いいなー。

ともあれ、人間の暮らしのあるべき姿、いろいろな可能性を感じさせてくれた日でした。

長野という風土ならではともいえるかもしれないが、神奈川のポテンシャルも高い。

地元を愛し、地元のために働きたいと願う人たちを

支える県政でありたい。

 

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