日本共産党
神奈川県議会議員

大山 奈々子

おおやま ななこ
誰ひとり置き去りにしない県政へ!
大山 奈々子
ブログ

代表質問が終わりました。

2019年12月6日コメント 0

ご無沙汰しました。すぐに常任委員会が控えているのでなかなかブログに向かえませんでした。12月2日。私なりにいままでになく周到な準備をして臨んだ代表質問。前向きな答弁はあまり得られませんでしたが、これからにつながると思います。

(この間、我々への答弁がよくなくても、他の会派も取り上げてくれたりして県政が進化する様子をみてきたので、その場で成果を上げることにはあまり関心がありません。(最近では県営住宅への同性パートナーの入居許可、60歳以下の単身者の入居許可他)

重要な課題を説得力を持って示し改善を求めることを大切にしています。

ここに、来ていただいた傍聴者に配布する資料があるのでリンクいたします。ご覧ください。概略です。質問と答弁の詳細は後日ご紹介します。

写真は傍聴のみなさんと質問後に懇談する私たちです。事務局から事前に概略の説明があって、事後には私たちと意見交換する場があることを喜んでいただいています。

上の「ここ」というところをクリックしてぜひ概略を見ていただきたいと思いますが、ポイントをかいつまんでいうと

①河川改修が遅れに遅れている。100年かかっても整備目標に達しない予算。国からの河川改修事業費が10年前の半分以下、県の予算も足りない。増額を国にも。

②浸水想定地域に建築物を建てる時は、機械室を上に設置するなど建築規制条例を滋賀県草津市にならってつくるべき

③災害対応のため、県の職員が他県に長期出張する例多し。人口比で全国一職員が足りない。福祉や土木職を定数増やすべき

④警察が被疑者を拘束時に死亡した事案が相次いだ。再発防止を。

⑤訪問介護と訪問看護のハラスメント対策を。兵庫県にならって事業者任せにせず、専門の相談窓口や研修、2人訪問体制のための補助制度など県が役割を。

⑥変形労働時間制を公立学校に導入するかどうかは自治体の判断。国が法を変えても、残業代節約制度に過ぎないこの制度を県は条例化してはいけない。(恒常的な残業が無いという前提もなりたたないでしょう)

⑦知事は慰安婦の強制連行を認めるべき。慰安婦問題は終わったという政府間交渉で心身の傷は癒えない。そもそも不可逆的に解決というのは真摯な反省と癒しなどを前提に求めている。教科書検定制度によってすべての中学校の歴史教科書から慰安婦の記述が消えている。国会議員による慰安婦はなかったという発言が今も被害者を傷つける

⑧憲法は一切の表現の自由を国や行政に求めている。公金支出を盾に検閲的なことをすべきでない。表現の自由を保障すべき。

などなど。

一番難しく、しかしやらなければならなかったことは、県民から「歴史修正主義者の1人」と言われた知事の、慰安婦の強制連行を否定したかのような発言の誤りを自覚してもらうこと。さらに、公金を使うからこそ表現の自由を守らなければならないという意味をわかってもらうこと。

神奈川県には徴用工問題に関わる相模湖ダム殉死者のこと、強制連行の影響で日本に多い朝鮮学校の歴史など自国の負の歴史を直視しなければならない課題がまだまだあります。為政者が歴史を知らないことは不幸です。105人の議員やテレビやネット、紙媒体でできるだけ多くの県民のみなさんと問題を共有したいと心を込めました。

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