日本共産党
神奈川県議会議員

大山 奈々子

おおやま ななこ
誰ひとり置き去りにしない県政へ!
大山 奈々子
ブログ

カジノは反対、でも大山さんはちょっと… ( ;∀;)#篠原園地 

2020年1月18日コメント 2

カジノ問題の対話では実にいろいろな方に出会えて面白い。

妙蓮寺地域では衝撃の教訓に満ちた方にお会いしました。

①あ、大山さんは知ってます。名刺はいりません。カジノは反対ですけど、大山さんはちょっと…

「えと…?」嫌われている理由を聞かねば。(*_*;

「篠原園地のことで住民説明会が開かれたときのあの印象がね…」

ああ、思い当たりました。6年くらい前になりますか、こんなことがありました。私が議員になる前。候補者をしながら県党の神奈川臨調闘争本部事務局長として神奈川臨調と称する県有財産や県の補助金削減の危機に県民利益を守る大運動を展開していたころ。(県立公園や県営住宅、県立武道館、公衆浴場の補助金など運動の結果多少守れたものがありました)そこで港北区の課題は…

県が管理する、公園とすら位置付けられない規模の「園地」がこの地域にあり、その一角の青少年センター跡地が県の緊急財政対策の流れの中で売却の危険性があり、この地域で青少年センター跡地売却をしないでという署名がおこなわれていました。なんと2万人の署名が集まって、めずらしいことに住民要望に対して港北選出の議員全員が紹介議員になったのでした。(自民、民主、民主、みんなの党)←今ではない名前が4分の3

おかしいと思いました。知事議案に何でも賛成する会派のみなさんなので、県の方針と異なる請願に全員がのるということは…。そこで、請願書を入手し、町内会長さんにお話を聞き、明らかになった事実は

●住民代表が議員の手引きで副知事にあわせてもらったらしいこと

●議員から署名の書き換えを求められ、それを条件に紹介議員になってもらったということ

●売却しないようという趣旨の文言を、緑の保全に配慮、という言葉に変えられたこと。

副知事という権威のある人に引き合わせ、共感をしめしながら文言を書き換えさせて請願から実際的な効力を奪い、結果このセンター跡地は民間売却され、緑の保全に配慮されて(笑)ほんの少し木々は残りました。

私は別な地元の人たちから相談も受けていたので、小学校で開かれたこの説明会に参加し、前に居並ぶ現職議員にこの事実をつげ、(副知事のくだりは省略、署名の書き換えについて指摘)なぜ2万の住民の意向を無視するような書き換えをしたのか、追及したのでした。誰も答えられませんでした。私にとっては県会議員の所業をあきらかにし、住民に真に寄り添うことを求めた重要な発言だったのですが、実際、そのあと一緒に問題意識を共有した住民の方もいらしたのですが、その時の私の印象が悪かったのだそうです。

「いつも地域の集まりなどにきてくれる自民党の先生たちに対して初めて来た大山さんがなぜそんなふうに言えるのかなと他の皆さんもちょっと、と言ってたのよ」

「えと、私現職じゃななかったのでなかなかこの地域の集まりにもこれなくてすみませんでしたが、あの時私が何をいったか、なぜあそこで発言したかはおぼえていらっしゃいますか?」

「それはよくわからなかったけれど、みなさん署名をうけとめてくれて副知事にもあわせてくれてくださったのに初めて来た大山さんが…」

「実はそれはかくかくしかじかなんですよ。そういうことを私はあきらかにしたのでした。」

「そうだったの…」

「言い方がきつかったですよね、きっと。私相当怒ってましたから」

と語りながら、母が前に言った格言的な言葉を思い出していた私でした。

《正しいことは小さな声で言いなさい》

私の論は正論でしたが、なじみのある「先生」たちを糾弾する新参者でしかなかったわけですね。

私はいつも陳情請願の審査結果を持ち歩いています。(執念(-_-メ))「ほら、10万人の署名にも賛同してくれないんですよ。医療費助成の拡充なんて選挙の時にチラシに書いていた議員もいますが5万の署名がほら否決ですよ。エビデンスを示しつつの私の説明をしっかり聞いてくださいました。カジノの受任者登録もしていただき、最後には名刺をうけとってくださり、今後は大山さんに注目しておきますね。と。

ええ、お願いします、県議会は本当に遠く感じられますからね。

結論、よく顔を出してくれる人がやはり親しみを持たれるということ、感情をあらわにした論は控えること、人はやはり権威に弱いこと

これらを改めて学びました。

私にしては微妙に凹みましたが、次の日のOKストア前の宣伝ではいつも応援してますよ、とお声掛けいただくことが多く、カジノはダメの声も多く、一挙に凹み解消。単細胞万歳。

コメント

  1. なめねこより

     「高品質よりも良いイメージ」👈自民党も公明党もこうしたイメージ戦略には長けていて、それが功を奏しているね。良いイメージを持たれている組織・人物を批判すると、その内容が正しくても批判した側がバッシングされてしまうということは欧米に比べて民主主義が未成熟な日本ではよくある。
     福田(康)元首相は安倍首相より遥かにまともだったが、イメージ戦略がなかったために終始嫌われ者だった。同じ自民党でも安倍首相のように甘やかされる人と福田元首相のようにバッシングされやすい人とに分かれるのだから、共産党だとなおさら厳しく見られるだろう。加えて、議員歴が短いと、「新米のくせに~」となるのもある。
     でも、怯んではいけない。例えば、上下関係が厳しいと思われるプロレス界だが、「リングに上がれば先輩も後輩もない」という教えがある。政治もそう。「常時戦場」という言葉もある通り、政界に身を置く者はプロレスに喩えれば常にリングの上にいるも同然。遠慮する必要はない。「ダメなものはダメ」と言い続けなければならない。ただし、プロレスラーがリングの外では一般の人に優しく対応するように、政治家も一般の人には優しく語らなければならない。

    • 大山奈々子より

      なめねこさん

      至言です。今年もよろしくお願いします。

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